2021年9月14日
こんにちは。おうちの相談窓口の正田です。
タイトルにある『1,000万円で家を建てる』って大丈夫なんですか?って質問されることがあります。
答えはYES。
ちゃんと建築基準法の条件を満たした安心の建物です。
では、なぜ大手ハウスメーカーは3000万円もするのかと疑問に思いますよね。
少しご説明したいと思います。
家を建てるために要素を3つに分解してみますね。資材・お金・人です。
まずは木材や鉄骨などの建築資材が必要です。これには安い部材も高い部材もあります。
次に会社の利益があります。コストばかりを削って
会社運営出来なくなり最終的にはアフターケアが
行き届かなくなり倒産が一番あってはならない
事です。
最後に人件費ですね。住宅会社には多くの従業員が
在籍しています。営業マンや設計担当者現場監督
事務員もいます。もちろんですが社長もいますね。
一概には言えませんがローコスト住宅など1,000万円で家を建てることができる会社は1番最初の材料費を抑えたり、効率化などをしているかと思います。
もちろん人件費も利益も抑えてると思いますが、薄利多売で件数をこなすことで適正に会社運営をしてるのかなと私は推測します。
家を買うのは一生の買物ですと良く聞きますがローコスト住宅でもハウスメーカーでも住めば都だと私は思います。
1000万円の家には1000万円の価値があるし、3000万円の家には3000万円の価値があります。値段が安いか高いかよりも自分の大切な人と一緒に住むことが一番の価値。私共はそんな大切な家づくりの道案内致します。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
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